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お花見って毎年楽しみだよね?
それに今年はナフルも一緒で幸せ♪
でもその前に、仮面付きの歩行樹を何とかしなくっちゃ!!
「ねぇルフィ、なにか動いたらそっと私に教えてね?」
そういつも傍にいてくれる妖精のシルフィレインに頼んでおくわ
・行動
「兄さん、それ…ハバネロカレーだよ」
私は見張り役
みんなと騒いでも周りの状況は見逃さないように注意する
妖精のシルフィレインが教えてくれる事にも同じく
自分で動きを見つけたときは、まずレグルスに
そしてみんなの顔を見て小さく頷く
後は皆に合わせて攻撃開始
囮役の3人が引き付けてくれている間に同じ組の人と敵の退路を断つ準備に
体制が整ったらフレイムブリンガーで攻撃
回復が必要な場合は囮組の3人を優先でリペアキーで回復
・本当のお花見は、ナフルの隣でおしゃべり
「桜餅作ってきたんだ。味は大丈夫かな?」
「アラン兄、そこにいないで桜餅食べない?」
「味はどう?」
ちらっとアラン兄の顔を見て味を聞く
●パフォーマンス
マスカレイド退治も大切ですが、
彼女の場合は彼氏との一緒のときがとても大事で大切にしています
本当の花見のときは、しっかり彼の隣に座って、
話をしたりラヴラヴモードになっています
「暑いなぁ…何か涼しくなる方法ないかな?」
はふっと息をついて呟いたのは団長のリアノン。
テーブルに置かれた飲み物は、すでに氷が溶けきってぬるくなっていた。
「夏だからな。」
彼女の呟きに、微笑んでそういったのはソファで本を読んでいたアラウン。
答えるとすぐに本に目を戻したが、ふと思い出したようにリアノンに声をかけた。
「そういえば、アクスヘイムの海岸で遊泳が出来るとこがあるらしいぞ?」
その瞬間にリアノンの瞳が輝く…
「兄さん、ナイス発案!それ頂くね」
思いついたら即実行…そんな妹の行動力はきっと誰にも負けないだろうと、アラウンは苦笑いした。
「ねぇみんな。海に遊びに行かない?場所はアクスヘイムの海岸だよ」
夕暮れ時、旅団に集まっていた団員と友人達に、リアノンは笑顔で話しかけた。
アクスヘイムの海岸では色々と事件が多かった為、アラウンが先に安全確認をしてきたという。
「だからさ、思いっきり遊んでも大丈夫!夕方ごろにはバーベキューもしようって思ってるよ」
暑くてぐったりしてるのなら、それを好機と大海原に飛び込んでみるのも爽快だ。
ある物は自然が作り出した風景のみ。
バーベキューの材料を自分で取ってみてもそれで思い出にもなる…。
「暑い夏を思いっきりエンジョイしちゃお?ギラギラ太陽に負けないように、ね?」
さぁ!夏の暑さを楽しもう!!
今、私たちはマギラントっていう海上都市にいるの。
このあいだ、マギラント大祭っていうお祭りが終わったんだ。
すっごく賑やかで楽しかったよ~!
・・・と、忘れるところだった。
私の背後がね?もっと私の事わかってもらおうって質問に答えたみたいなんだ。
今更?っても思うんだけど・・・っと(後から殺気を感じて苦笑
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寒くなってきたから、みんなも風邪とかきをつけてね?(ウインク
ずっと思い描いていたもの
ずっと思い描いていた夢
兄さんには出来ても、きっと私には無理だろうなって
はしゃぐ子供達
それを叱りながら追いかける私
そんな光景を、「また始まった。」と
呆れ顔で見ている…最愛の人
きっと笑われるだろうと思って
誰にも話さなかったささやかな夢……
君と共に歩いていく
君が疲れたら僕が手を差し出し
僕が疲れたら君の手を握る
そんな風にお互いを支えあいながら
無理はしないで?
そのために僕はいる
「もう駄目だ」なんていわないで?
励ます為に僕がいる
僕は君と成長したい
だから…
これからも一緒に歩いていこう
さぁ、僕の手をとって…
『エンドブレイカー!』をご存じない方はご遠慮ください。
なお、ここで使われているイラストは、株式会社トミーウォーカーの運営する『エンドブレイカー!』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は『リアノン』に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。